ボトックスの利用状況

###Site Name###

「エラの骨が大きく出っ張っている」場合の手術法なのですが、骨ではなく筋肉が発達しているためにエラが張って見える、というケースもあります。
こんな場合は、「ボトックス注入法」が効果的です。


エラの筋肉は「咬筋」と呼ばれますが、この筋肉が大きく発達していると左右に張り出して見え、いかつい印象を与えてしまいます。

ですからこの筋肉を細く見せることができれば、それだけでフェイスラインをほっそりとスマートにすることができます。

そうした考え方から、過去にはこの筋肉を部分的に切り取り、取り除く手術も行われていました。

しかしこの手術法ですと出血や神経マヒなどのリスクが伴い、決して安心して受けられるものではなかったのです。そこで、「ボトックス」という薬品に注目が集まりました。


これはタンパク質の一種で、アレルギーや副作用の心配もない、きわめて安全な薬品です。この「ボトックス」は注入された部分の神経に働きかけて、筋肉の働きを弱めさせる作用を持ちます。
そのため美容整形の分野では、顔の表情ジワを取る「シワ取り」に使われます。

日本にはほんの数年前に登場したばかりですが、美容整形だけでなく、すでに一般医療の現場でも幅広く活用されている薬品です。


この「ボトックス」をエラの部分に注入すると、咬筋が萎え、その結果フェイスラインをスッキリと見せることができるのです。手術に比べてはるかに手軽ですし、費用もリーズナブル。

注射するだけですから傷跡は残りませんし、腫れることもなく、施術直後から洗顔メイクも可能です。
「気軽に受けられる小顔整形」と言えるのではないでしょうか。

ただ、唯一のデメリットは「やがて薬の効果が切れてしまう」という点でしょう。手術のように、その効果が「半永久的に続く」というものではないのです。
そのため効果を持続させたい場合には、あらためて注射しなければなりません。

そうしたわずらわしさはありますが、気軽に受けられる点は大きな魅力です。また手術の前の「お試し整形」として、この方法を希望される患者さんもいらっしゃいます。
まずはボトックス注入法で「小顔効果」を実感し、満足できたならあらためて手術を受ける。

こんな活用法もあるでしょう。


エラの骨を削る手法と、ボトックス注入法。単独で行うのはもちろん、両方を組み合わせれば低いリスクで大きな効果を上げることも可能です。